２０１２年５月１６日福島原発の視察に行ってまいりました。復興はある程度のところまですすんでいるものと思い、福島県浪江町に足を運んだのですが、大きく期待を裏切られ、まさに原子力発電の事故の重大さを思い知らされました。日本は本来資源がない国とすることが、定説になっておりますが、調査によれば海底資源、その他資源が豊富に在ることが、わかってまいりました、一説によれば、これら資源を原油に換算すると、原油産出国世界４位のイランに匹敵するそうです、これらの資源、例えれば尖閣諸島海底に眠る資源、およびエネルギー、今回、私たちは身をもって知った、３．１１の地震による原発事故の恐ろしさを考えれば、これらのエネルギー、資源を有効に使うべきではないでしょうか？そうです日本には資源があるのです。そして福島は、とくに原発周辺はいまだ人の住める状態ではなく、いまだ復興の気配はありませんでした。あえて危険な原子力を使わず、日本国土に眠るエネルギーを有効に使おうではありませんか！！
安全で、いま日本にあるエネルギー私たちはこのテーマに真剣に取り組んでいます。